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子宮腔に異常が疑われるときに検査をする器具の一つであり、麻酔や頭部拡張の必要がなく外径が3ミリ程度の細い管の先にカメラがついたものを直接挿入して子宮を直視下において検査する方法であります。また異常があった場合には処置用の器具があり、切除や癒着剥離などの治療も行える。歴史は古く1869年に観察が始まり様々な形の用具が登場した。しかし当時のものは拡張が必要で疼痛を伴い容易な検査ではなかった。そして登場した.1980年代後半のファイバースコープによる軟性鏡の開発が、操作性の向上と子宮頸管拡張の不要や検査時の疼痛軽減をもたらし広く普及した。その後、専用機器の開発と光源、光学機器、パワーソース(熱源)などの周辺機器の進歩によって急速に発展普及して今日に至っている。月経周期のある性成熟期では子宮内膜の変化があるため月経終了直後が最適である、閉経後は著明な出血がなければ時期を問わない。必要に応じて,血液一般検査、HIVなどの感染症検査や腟分泌物培養、子宮頸管クラミジア検査を行う。
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